ジムのパーソナルトレーニングを受け続けてよかったこと5選
こんにちは。もふ犬です。
僕は、普段通っているフィットネスジム(エニタイムフィットネス)で、トレーナーさんから指導を受けながらトレーニングする「パーソナルトレーニング」を受けています。
パーソナルトレーニングでは、個々人の体格や目指したい体に合わせて、トレーナーさんによって最適なメニューを組んでもらうことができます。
かれこれ半年が立ちましたが、パーソナルトレーニングを受け続けた結果、5つの変化がありました。
その5つとは、
- 家でゴロゴロする無駄な時間が減った
- 栄養に対する考え方と食事内容が変わった
- 体型が変わった
- ジムや自宅で自信を持ってトレーニングできるようになった
- ストレスが軽減して、自己肯定感が上がった
ということです。
それぞれ個別に見ていきます。
家でゴロゴロする無駄な時間が減った
ベットやソファーでごろごろしていると、あまり気力がなくなり何もやる気がなくなることがありますが、運動をしてみると自然と気持ちが前向きになりアクティブに行動することができます。
このような経験は、みなさんも見に覚えがあるのではないでしょうか。ごろごろしてるときは無限にごろごろしてしまいますが、実際に外に出て体を動かしてみると、家事や仕事等の作業がトントン進むことがよくあると思います。
パーソナルトレーニングを受ける続けることで、「毎週この曜日のこの時間になったら運動する!」というきっかけが生まれますし、トレーニングが終わる頃には前述の通りアクティブな気持ちに切り替わっています。
そのため、その後の時間をテキパキと過ごすことができて、とても有意義に時間を使うことができます。
栄養に対する考え方と食事内容が変わった
トレーニングを始めてから、効率的に筋肥大させるために普段の食生活や摂取している栄養が気になってきました。
例えば、たんぱく質は成人男性であれば、体重×1g、トレーニングをしている方であれば体重×1.5〜2gの摂取が必要と言われています。
例えば体重60キロの人であれば、一日で60g、トレーニングしていのであれば90g〜120g摂取が必要ということです。
たんぱく質60gというのは、ざっくり言うと、コンビニで売っているサラダチキン3個分になります。
他の食材で例を挙げると、納豆1パックで6g、卵1つで6g、ハンバーグで15g、鮭1切れで20g程度です。
このように見てみると、多くの方は一日に必要なたんぱく質量が摂取できていないのではないでしょうか?
このように、たんぱく質一つをとっても、一日に必要な量を意識的に摂る意識が芽生えてきます。
もちろん、トレーナーさんにアドバイスを求めれば、普段の食事内容をチェックしてもらい、アドバイスを受けることができます。
他にも、ビタミンやミネラル、食物繊維などを摂取できるよう、サラダを作って緑黄色野菜を食べる頻度を増やすことができています。
摂取量とバランスを考えて、普段の食事メニューを作ることができるようになったのです。
体型が変わった
嬉しいことに体型も徐々に変わってきました。
1番わかりやすいのは上半身で、たとえば胸やお腹などです。
特に胸(大胸筋)の変化が最も顕著で、明らかに発達してきました。
お風呂に入る前に服を脱いで鏡を見たときに、少し嬉しい気持ちになります。
体型の変化は、筋トレを続ける上で大きなモチベーションになっているといっても過言ではないかもしれません。
視覚的な変化は、一番わかりやすいですからね。
ジムや自宅で自信を持ってトレーニングできるようになった
ジムに行ったことがある方なら経験があると思いますが、初めのうちはトレーニングマシンの使い方がよくわからず右往左往したり、使ってみたはいいものの、正しい使い方なのか微妙に自信が持てませんでした。
トレーニングを続けていても、本当にこれが正しいフォームなのか、このやり方で続けていて非効率ではないのかとすら感じていました。
パーソナルトレーニングを始めることで、トレーナーさんに正しいフォームで指導してもらいながらマシンの使い方教えてもらうことによって、一人でジムに行ったときでも自信を持ってトレーニングすることができます。
自分でフォームをチェックし、修正しながら、狙った筋肉を鍛えることができるようになります。
お金の都合上、ずっとパーソナルトレーニングを続けることが難しいという方も多いと思いますので、はじめの数ヶ月はパーソナルトレーニングをしてみて、そのあとで自分だけでやってみるというのもありかもしれません。
ストレスが軽減して、自己肯定感が上がった
トレーニングを始めて、ストレスが軽減して前向きな気持ちになったと感じます。
なぜストレスが軽減するのかというと、個人的には気分転換になることが大きいと感じています。
筋トレをしている最中は仕事のことや普段のちょっとした気がかりなことなど考える余裕はなく、完全に筋トレのことだけに集中しています。
仕事や対人関係の悩みのような、もやもやとした不安からは完全に解放されるわけです。
僕は普段はパソコンの前でカタカタと仕事していますが、そんないつもの状況とは異なる環境で、全く違うことに集中しています。
この「何かに熱中して打ち込んでいる時間」こそ、リフレッシュの本質ではないかと思います。
さらに、先ほどの「体系が変わった」に関連しますが、トレーニングを続けて体型などに成果が出始めると、前回よりも重い重量を上げられるようになることで得られる達成感や「やればできる」という自己効力感がわいてきます。
これほど、自分のメンタルと体力にとってプラスになるお金の使い方は他にはないと思います。
興味がわいたら、皆さんも是非やってみてください。
運動は自分の心と体への最高のご褒美
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